一度、ちゃんと中も開くタイプでミニチュア六法を作りたかったので。

まず、作りたいサイズに合わせて、
メモ帳を裁断。

次に、六法の六面を写メ。
その画像をエクセルに取り込み、
好みのサイズに調整して配置し、印刷。

ここで呪いたいのは注意したいのは、
エクセルを使用してアレコレ作るときは
プレビュー画面(実際の印刷)との法則性のないズレ!
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質感を出すために、
外函と表紙は写真用光沢紙を、
帯と付録冊子はコピー用紙を使用。

印刷したら、
裁断したメモ帳のかけらに表紙を貼り付け、
外函も組み立てて…

完成!
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ちゃんと六法本体も、付録冊子も、
パラパラ開きますよ……中身(印字)はないけどな!
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何年か前に購入したIKEAの時計が止まってる!?と思ったら…
イメージ 1経年劣化でひび割れた文字盤が浮き上がり、針がそこにひっかかっていました。

透明カバーを外して触ってみると、
文字盤がボロボロ…

ぎゃああああああwwwwww
お値段通りイケアwwwwwww

さて、物が壊れたら、これは好き放題していいという合図。

バリバリ…
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ペタペタ…
(カレンダー裏紙とマスキングテープで保護)
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ぶっしゃーーーー
(サーフェイサーで塗装の下地作り)
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塗り塗り…
(ガイアカラーのスターブライトブラスをメインに、アイアンとゴールドも追加使用)
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アンティークっぽい画像を用意して……
(刑法が好きだから、こっそり英語とドイツ語で混ぜ込んで…)

時計の針を外して、…おっと針を塗り忘れてた塗り塗り

こうじゃ。
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………なんだろう、真鍮っぽさが出ないというか、艶めきが足りない。
元のザラザラが災いして、照明が暗いと、うんk…黄土色に見える。
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というわけで、磨き作業(耐水ペーパー400→1000→1500)。
見た目がザラザラに見えるけど、触れるとサラサラになった。
金色が残ってる部分が、つまりは凹んでた部分。凹は磨きでおよそとれたかな?

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次は、溶きサフ。
気泡が出た……先に溶剤で筆先を湿らせておけばよかったかも

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乾燥したら、再び耐水ペーパーで磨き、そしてサーフェイサー1500をふっかけ。


ふたたび乾燥を待つ。

やはり毎日視界に入るものなので、色が気に入るまで塗りと磨きを繰返し……
スターライトシルバーとガイアカラーメタリック専用溶剤も買ってきて…

銀色を大めに混ぜた金色で落ち着き、
最後に「こすって銀さん」という粉で渋めに。

追加で購入した艶ありトップコートをふりかけて乾燥させて


完成!!!
(画像はやや明るく、実際はもう少し渋い)
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ストラップなしのパンプスに憧れて、セール(半額!)で買ってみたのですが。

見事に脱げる脱げる。

靴脱げ防止のゴムバンドもシリコンストッパーも、
私にとっては効力がイマイチだったので、ダメもとで改造。

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①焦げ茶リボンを、
靴のかかと内側の高さ+αの長さでカットし、
輪っか部分を作って縫い、
それをグル―ガンで貼り付ける。

★ポイント★
のりは、リボンにウニウニ!と潰しながら出す。
熱いうちに!靴の内側に押し付けて、のりを薄く!伸ばす。
熱いので、ハンカチ1枚かぶせて抑えるといいかも

②輪っか部分に、長めのリボンを通す。
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③リボンの両端を、ほちれないようにマニキュアトップコートで処理
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④完成!
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10分ほどアスファルト舗装やタイルの道を歩いて、階段も上り下り5階分ほどしましたが、
かかとがすっぽ抜けることなく、不自由はありませんでした♪

ヒャッホー!

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